一度は飲みたい!赤のスパークリングワインの人気おすすめ7選

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「白のスパークリングワインは飲んだことはあるけど、赤のスパークリングワインは見たこともない!」なんていう方も少なくはないはず!
そこで、この記事では、赤のスパークリングワインについて人気おすすめ7選や、おすすめの飲み方、どうして赤のスパークリングは少ないのか?などを紹介します!
ワイン好きの方は必見です!

赤ワインのスパークリングは存在する?

スパークリングワインの定義


スパークリングワインとは、3気圧以上のガス圧を持った発泡性ワインのことを指します。因みに、3気圧以下のものは弱発泡性ワインと呼ぶのが一般的です。
つまり、スパークリングワインという定義では、発泡性であれば、そこに赤ワインなのか白ワインなのかといった決まりは一切ないのです!

スパークリングワインはなんで白が多いのか?

スパークリングワインに白ワインを用いたものが多いのは、その”味わい”からだと言われています。
スパークリングワインの最大の魅力は、何と言っても発泡性からくる”スッキリとした味わい”です!
それが、赤ワインになると損なわれてしまうという理由から、赤ワインのスパークリングは少ないとされています。

「タンニン」という成分
通常ワインには「タンニン」という成分が含まれており、この「タンニン」が多いほどワインの”渋み”が増します。

白ワインは、ぶどうの実のみを使用して造られますが、赤ワインはぶどうの実と皮を使用して造られるため「タンニン」が多く含まれます。
赤ワインは「タンニン」が多く含まれ”渋み”があるため、“スッキリとした味わい”が特徴的なスパークリングワインには向かないと言われているのです!

赤のスパークリングワインの飲み方

ここでは、「赤のスパークリングワインを飲もうと思っています!」という方のために、赤のスパークリングワインのおすすめの飲み方を紹介します!

食前酒として楽しむ


赤のスパークリングワインにも、「辛口」と「甘口」の味わいを持つ2種類があり、それぞれの味わいによっておすすめの楽しみ方は変わります。
「甘口」の赤のスパークリングワインであれば、食前酒としておすすめです!
メインの食事が来る前にゆっくりと飲んだり、食前酒とは真逆ですが、食後にデザートとして楽しむのもおすすめです!

食事に合わせて楽しむ


「辛口」の味わいを持つものは、食中酒として、味が濃いめの料理と合わせるのがおすすめです!
例えば、チーズを使った料理であったり、ソースを使った肉料理、また濃い味付けがされた和食などにもぴったりです!
普段とは一味違った食事を楽しめること間違いなしです!

赤のスパークリングワイン人気おすすめ7選

キアリ ランブルスコ・ロッソ


  • スパークリングワイン(赤)
  • ブドウの品種ランブルスコ種
  • 産地イタリア
  • アルコール度数7.5%

【商品紹介】
イタリアで、日常酒として飲まれているミディアムタイプの赤のスパークリングワインです。
甘口に造られており、デザートワインに近い味わいを持っています。
赤ワインがあまり得意ではないという方や、ワイン初心者にもおすすめな一本です!

カンティネ・チェチ ジュゼッペ・ヴェルディ ランブルスコ・ロッソ・セッコ


  • スパークリングワイン(赤)
  • ブドウの品種ランブルスコ・マラーニ40%、ランブルスコ・サラミーノ40%、その他
  • 産地イタリア
  • アルコール度数11.0%

【商品紹介】
ラズベリーや野いちごなどブルーベリー系の香り、しっかりとした飲みごたえを持つ辛口の赤のスパークリングワインです。
タンニンによる渋み、酸味のきいたキレのあるシャープな味わいが特徴的です。
味の濃いお肉料理との相性が特に良く、食中酒としておすすめです!

メディチ・エルメーテ ランブルスコ・フリッツァンテ ドルチェ


  • スパークリングワイン(赤)
  • ブドウの品種ランブルスコ・グラスパロッサ
  • 産地イタリア
  • アルコール度数-%

【商品紹介】
カシス、ブルーベリーのようなフレッシュな香り、バランスのとれた果実味とワインの渋み、酸味が特徴的な一本です。
甘口に造られていますが、軽すぎたり、飲みやすいワインではないので、ワインを普段からよく飲んでいるという方に特におすすめです!

デコルディ ランブルスコ・アマービレ ドン・ジュセッペ ロッソ


  • スパークリングワイン(赤)
  • ブドウの品種ランブルスコ種
  • 産地イタリア
  • アルコール度数15%未満

【商品紹介】
微発泡の爽やかな飲み口、ぶどう本来の甘さが特徴的な赤のスパークリングワインです。
果実や花を思わせる爽やかな香りを持っており、全体を引き締める酸が非常に心地よい風味を造っています。
ワイン初心者の方でも間違いなく楽しめる一本です!

ジェイコブス・クリーク スパークリング・シラーズ


  • スパークリングワイン(赤)
  • ブドウの品種シラーズ
  • 産地オーストラリア
  • アルコール度数11.5%~12.5%

【商品紹介】
ブラックベリーやラズベリーなどのベリー系の風味を持っており、しっかりとした飲みごたえはありながらも、飲み終わりはスッキリとした印象を受けるオーストラリア発の赤のスパークリングワインです。
甘口という訳ではないですが、飲みやすいのでワイン初心者の方にもおすすめです!
また、肉やパスタとの相性も良く、食中酒としてもおすすめです!

蒼龍葡萄酒 スパークリング マディコンコード


  • スパークリングワイン(赤)
  • ブドウの品種コンコード
  • 産地日本
  • アルコール度数11.0%

【商品紹介】
山梨県でワイン造りをする蒼龍葡萄酒から販売されている赤のスパークリングワインです。
フレッシュな果実味、スッキリとした味わいは一度飲むとハマってしまうこと間違いなし!
やや甘めに造られており、ワイン初心者からそうでない方まで楽しめる万人におすすめできる一本です!

Sunday Japon 324 長野メルロー スパークリング


  • スパークリングワイン(赤)
  • ブドウの品種長野県産メルロー種100%
  • 産地日本
  • アルコール度数12.0%

【商品紹介】
長野県産メルロー種を100%使用して造られており、今話題の純日本産である「日本ワイン」を代表する赤のスパークリングです。
上品かつ辛口の味わいが特徴的で、ワイン好きにこそ飲んで欲しい一本です!
マンズワインが世界に誇るワイン醸造家である「島崎 大」さんが責任監修を行っていることからもその美味しさは間違いなし!

まとめ

この記事では、赤のスパークリングワインについて人気おすすめ7選や、飲み方などを紹介しました!
意識して探してみないと、赤のスパークリングワインはなかなか見つかりません。
ぜひ、この機会に一度は飲んでみて下さいね!

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