韓国焼酎の人気おすすめ7選も紹介【韓国と日本の焼酎の違いも解説】

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この記事では、韓国焼酎を初めて飲むという方必見の情報を紹介します!
そもそも韓国と日本の焼酎の違いといった基本的なことから、韓国焼酎の特徴、おすすめの飲み方まで!
最後には、韓国焼酎初心者におすすめな人気焼酎7選も紹介するので必見です!

韓国の焼酎と日本の焼酎の違い

そもそも「韓国と日本の焼酎では何が違うの?」といった疑問を持つ方も多いでしょう!
そこで、まずは「押さえておきたい!基本的な韓国の焼酎のこと」について紹介していきます!

①韓国焼酎の原材料

日本の焼酎は…

日本の焼酎といったら「芋焼酎」「麦焼酎」「米焼酎」などが主ですね!
これらは、それぞれの原材料から区別され、基本的には何か1つの原材料から造られます

韓国の焼酎は…

一方で、韓国の焼酎は1つの原材料から造られるということはありません
例えば、米や麦、さつま芋と一緒にタピオカなどの別の穀物も混合して造られます!
韓国焼酎は「複数の穀物を使って造られる」これが韓国焼酎と日本の焼酎の最大の違いとなります!

②韓国焼酎は希釈式焼酎が多い

日本の焼酎は主に2種類

日本の焼酎は、主に2種類の焼酎に分かれます。
1つは甲類焼酎といって、味わいに原材料特有のクセの出ない焼酎です。
甲類焼酎は、酎ハイや、サワーなどを作るときに使われ、日本ではそのまま飲むということはそんなに多くはないです。
鏡月や宝焼酎、大五郎などの焼酎は甲類焼酎にあたります。
もう一つは、乙類焼酎と言って、有名なもので言えば芋焼酎の「黒霧島」や、麦焼酎の「佐藤」などがあります。
これらは、ロックや水割り、お湯割りなどでよく飲まれ、多くの方に馴染み深い焼酎は、基本的には乙類焼酎という種類の焼酎になります!

韓国焼酎は希釈式焼酎

韓国でも、焼酎の造られ方は基本的には変わらず、「希釈式焼酎」と「蒸留式焼酎」の2種類の焼酎があります。
「希釈式焼酎」とは日本でいう甲類焼酎、「蒸留式焼酎」とは日本でいう乙類焼酎のことです。
日本と違うのは、韓国では「希釈式焼酎」つまり甲類焼酎が多く、よく飲まれる種類の焼酎ということです!
なぜなのか?それは、そもそも日本と韓国の焼酎の風味などに違いがあるからです。

韓国の焼酎の特徴

韓国焼酎や飲みやすさがうり!

日本の焼酎は飲みにくい?!

「甲類焼酎は味気がない」「乙類焼酎はクセがある」なんて印象を持たれている方も多いのではないでしょうか?
これは、あながち間違いではなく、日本の焼酎はそのように造られています。

韓国の焼酎はというと…

一方で韓国の焼酎は「希釈式焼酎」であっても、すっきりとした甘さを持ったものが多いです。
独特なクセのない味わいを持った焼酎とも言えます。
また、最近では果実味を持たせた、さらに飲みやすい焼酎も多く造られています!

アルコール度数も…

また、日本の焼酎ではアルコール度数が25度前後が一般的なのに対し、韓国の焼酎はアルコール度数が20度前後が普通です。
このように、そもそもの風味、アルコール度数から見ても、韓国の焼酎は飲みやすい焼酎と言えます!

韓国焼酎の飲み方

せっかく韓国焼酎を飲むなら美味しく飲みたいもの!
そこで、ここからは韓国で主流のおすすめの飲み方を4つ紹介します!

①そのままクイっと!

韓国では、焼酎を注文するとボトルとショットグラスのようなものが出てきます。
そして、グラスにしっかりと冷えた焼酎を注いでそのままクイっと飲むのが一般的です!
中々、日本ではないことので抵抗感を覚える方も多いかもしれませんが、先ほども紹介したように、風味、アルコール度数から言っても韓国焼酎は飲みやすいので、意外とこれがいけます!
すっきりとした甘さを持った韓国焼酎だからこそ出来るおすすめの飲み方です!

②ソーダ割り

日本でも人気のあるソーダ割りもおすすめです!
ソーダ割りにすることで、いわゆる酎ハイになるので、格段と飲みやすくなります!
ストレートで飲むことに抵抗感がある方は、ソーダで割って飲んでみましょう!

③爆弾酒

「爆弾酒」少しびっくりしてしまう名前ですね…。
これは韓国特有の飲み方で、現地では飲み会などで普通にされる飲み方です!
爆弾酒とは、少し大きめのグラスにビールを注ぎ、そのあとにショットグラスに注がれた韓国焼酎を注いで飲むという飲み方です。
皆さんの想像の通り、ちゃんぽんで酔いがまわるのも早いので注意して飲みましょう!

④オイソジュ

これも韓国特有の飲み方で、現地では非常にオーソドックスな飲み方です。
オイソジュとは、焼酎に千切りにしたきゅうりを入れて、焼酎を楽しむ飲み方で、まろやかでさっぱりとした味わいを楽しむことができます!
日本でも、焼酎に梅干しなどを入れて飲むことがありますが、感覚的にはそんな感じです。
「とにかく美味しい!」と日本で絶賛されている飲み方なので、ぜひ一度試してみてくださいね!

韓国焼酎の人気おすすめ7選

チャミスル


  • 種類韓国焼酎
  • 産地韓国
  • 原材料
  • アルコール度数約19%

【商品紹介】
爽やかな口当たり、ほんのりとした甘さを持った韓国を代表する焼酎です。
韓国で最も売れていると言っても過言ではないほどの人気ぶりで、韓国焼酎初心者には特におすすめです!
フレーバー付きのものもあり、そちらもおすすめです!

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JINRO(ジンロ) グレープフルーツ


  • 種類韓国焼酎
  • 産地韓国
  • 原材料
  • アルコール度数こ16%

【商品紹介】
JINROという韓国焼酎の、グレープフルーツのフレーバーがついているものがこの商品です。
柑橘類の爽やかな口当たり、すっきりとした甘さが特徴的です!
グラスに氷を入れ、注いで飲むだけでサワーや酎ハイのような味わいを楽しむことができます!

鏡月 アセロラ


  • 種類韓国焼酎
  • 産地韓国
  • 原材料
  • アルコール度数16%

【商品紹介】
「鏡月」と言えば、日本でも非常に有名ですね!
実は、韓国のお酒だったなんて知らない人も多いのではないでしょうか?
飲みやすい、爽やかな風味が日本でも人気の焼酎です!

ビダン


  • 種類韓国焼酎
  • 産地韓国
  • 原材料
  • アルコール度数20%

【商品紹介】
韓国焼酎中では珍しい、麦のみを使用した焼酎です。
軽やかな口当たり、しっかりとした甘みを感じることができます!
割らずに飲むのがおすすめで、思わずグイグイ飲んでしまう、そんな焼酎です!

C1


  • 種類韓国焼酎
  • 産地韓国
  • 原材料
  • アルコール度数19.8%

【商品紹介】
二日酔い解消に效果があるといわれるアスパラギンを添加した、少し変わった韓国焼酎です。
全体的にさっぱりとした風味を持っており、食事との相性も抜群な一本です!
韓国焼酎初心者には特におすすめな、飲みやすい風味を持っています!

チョウムチョロム


  • 種類韓国焼酎
  • 産地韓国
  • 原材料
  • アルコール度数17%

【商品紹介】
チョウムチョロムは、韓国で、発売100日で6300万本を売り上げたという驚異の人気っぷりを見せています!
甘さが控えめで、シンプルな優しい味わいを持っています。
料理と合わせるなら間違いないでおすすめできる一本です!

ジョウンデー ブルーベリー


  • 種類韓国焼酎
  • 産地韓国
  • 原材料
  • アルコール度数13.5%

【商品紹介】
まるでカクテルのような風味を持った、ブルーベリーのフレーバー付きの韓国焼酎です。
優しい口当たり、甘い味わい、後味もすっきりと、とにかく飲みやすさ抜群です!
ある意味、焼酎という感じではありませんが、韓国焼酎初心者や女性にの方はぜひ一度飲んでみてくださいね!

まとめ

この記事では、韓国の焼酎と日本の焼酎の違いや、韓国焼酎の特徴、人気おすすめ7選などを紹介しました
韓国焼酎は、日本でも、韓国料理店などで気軽に飲むことができます!
ぜひ、この記事を参考に韓国焼酎を楽しんでみてくださいね!

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