【シードルってどんなお酒?】シードルの解説と人気おすすめ10選!

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この記事では、シードルについて紹介します!
ワインとシードルの違いがよく分からないという方や、シードルを飲んでみたいといった初心者の方は必見です!
ぜひこの記事を参考に、シードルというお酒がどんなお酒なのかを知って、あなたにピッタリな銘柄を見つけて下さいね!

シードルとはどんなお酒?

まず最初にシードルとはどんなお酒なのかその特徴を紹介します!

シードルの原材料


シードルは、リンゴを原材料にして造られる醸造酒です。
そのため、シードルとはどんなお酒かと言うと、リンゴ酒と言うことになります。
発泡性のものと発泡性でないものがありますが、ほとんどは発泡性のお酒になります。
ただ、リンゴを原材料としたお酒にはワインなどもあり、違いが分からないと言う人も多いです。
その違いは後ほど紹介するのでぜひ参考にしてみて下さいね!

シードルとワインの違い


シードルとワインの違いが分からないという方も少なくはないのでしょうか?
実は、シードル=ワインという考え方はあながち間違っていません。
ただ、一般的にシードルと言われるものにはワインと違った特徴があります!

アルコール度数が低い

一般的に、シードルと言われるものは、アップルワインと違い、アルコール度数が2%~8%と低めの飲みやすいお酒になります。
ワインと違い「味わいながらもゴクゴク飲むお酒」という位置付けになります!

発泡性か無発泡性か

シードルは、よくアップルワインという、リンゴを原材料にしたワインと混合されます。
ですが、いわゆるアップルワインはほとんどは発泡性ではないもので、上記にも記したようにシードルは発泡性のものがほとんどです。
先ほど、シードル=ワインはほぼ同義と記しましたが、正確にいうと「シードル=発泡性のスパークリングワイン」ということになります!

シードルの選び方


シードルに限らず、お酒の飲むときには選び方というものがあります。
ここでは、あなたにピッタリな美味しいシードルを選ぶためのポイントを紹介します!

甘口か辛口か【味わい】で選ぶ

シードル選ぶ大きなポイントにワインと同じく、甘口か辛口かというものがあります。
甘口か辛口かは、主に発酵期間で変化します。
発酵期間が長いシードルほど辛口になり、一方で発酵期間が短いシードルは糖分が残り甘口のシードルになります!

産地で選ぶ

シードルを選ぶポイントに、産地を見るという手法があります。
というのも、海外産と国産のシードルでは、飲みやすさが変わるからです!
海外産のシードルはもちろん海外のリンゴを原材料にして造られることがほとんどで、海外産のリンゴは加工して初めてそれぞれの品種の個性を発揮し美味しくなります。
そのため海外産のシードルは複数個のリンゴを使用して造られ、複雑な味わいになります。
一方で、国産のシードルは基本1品種のリンゴで造られます。
そのため、複雑な味わいとは対照的に、スッキリとした味わいになります!
どちらもそれぞれの良さがあって美味しいのですが、初心者の方には国産のシードルの方がおすすめです!

シードルの人気おすすめ10選

国産のシードル人気おすすめ5選

キリン シードル


  • タイプシードル
  • 産地日本
  • 原材料りんご果汁・発酵りんご果汁・酸味料・酸化防止剤(亜硫酸塩)
  • アルコール度数4.5 %

【商品紹介】
キリンビールが発売しているシードルです。
りんごの爽やかな味わいが特徴的で、甘すぎずにゴクゴク飲むことができます!
比較的手に入りやすい商品で、コンビニなどでも売っています!

ニッカ シードル・スイート


  • タイプシードル
  • 産地日本
  • 原材料リンゴ、リンゴ酸、酸化防止剤(亜硫酸塩)
  • アルコール度数3%

【商品紹介】
アサヒビールが販売するシードルです。
りんごからくるフルーティーな味わいが特徴的で、キリンのシードルと比べると甘さがあります!
食前酒や食後酒として飲むのがおすすめです!

キクスイ シードル


  • タイプシードル
  • 産地日本
  • 原材料りんご(南信州産)・酸化防止剤(亜硫酸塩)・炭酸ガス含有
  • アルコール度数6 %

【商品紹介】
長野県にある喜久水酒造が販売するシードルです。
地元産のりんごである、ふじ、シナノゴールド、紅玉、秋映、シナノスイートなど数種類のリンゴを原料として使用しており、すっきりとした味わいがバランスの良いシードルです!

タムラファーム TAMURA CIDRE


  • タイプシードル
  • 産地日本
  • 原材料タムラファームりんご等
  • アルコール度数3%

【商品紹介】
青森県にあるタムラファームから販売されるシードルです。
100%自社産のりんごを使用して造っており、上品な味わいが特徴的です!
甘さも十分あるので、普段お酒を飲まない方でも楽しめること間違いなしのシードルです!

シードル ヌーヴォーつがる


  • タイプシードル
  • 産地日本
  • 原材料つがる初物林檎(青森県産)、酸化防止剤(亜硫酸塩)
  • アルコール度数5%

【商品紹介】
同じく、青森県が産地の弘前シードル工房Kimoriが造るシードルです。
やや辛口な味わいで、爽やかな香りが特徴的です!
果実味と酸味のバランスがちょうどよく、初心者でも本格的なシードルが楽しめる味わいに仕上がっています!

海外産のシードル人気おすすめ5選

ラシャス フレンチ グリーンアップル


  • タイプシードル
  • 産地フランス
  • 原材料青林檎(ギルヴィック100%)等
  • アルコール度数4%

【商品紹介】
鮮やかなシャンパンゴールドの色合いが特徴的なシードルです。
香料は一切使用しておらず、青りんごそのものの風味を楽しむことができます!
「フジシードルチャレンジ」というコンテストで最優秀賞を獲得したこともある実力派のシードルです!

フルニエ・シードル・ブリュット


  • タイプシードル
  • 産地フランス
  • 原材料
  • アルコール度数フランス

【商品紹介】
パリ農業コンクールというワインコンテストで、2年連続金賞を受賞したシードルです。
このシードルは自社で造るりんごのみを使用して造っており、素材そのものの風味が楽しめるのが特徴的です!
辛口の味わいで、食前酒や、食中酒として飲むのがおすすめです!

プレミアムシードル ギルヴィック


  • タイプシードル
  • 産地フランス
  • 原材料りんご(ギルヴィック)炭酸ガス含有、酸化防止剤(亜硫酸塩)
  • アルコール度数2.5%

【商品紹介】
スパークリングが軽めの、プレミアムシードルです。
程よい酸味と甘みのバランスが心地よく、アロマのような芳醇な香りが特徴的です!
食前酒として飲むのがおすすめです!

ぺピネル


  • タイプシードル
  • 産地フランス
  • 原材料りんご(ラ・レーヌ・デ・レネット、メルローズ、ゴールデン)等
  • アルコール度数0%(ノンアルコール)

【商品紹介】
フランスで造られる、ロゼカラーのノンアルコールシードルです。
8種類ものりんごをブレンドして造られており、フラワーエキスなども加えるので、華やかな香りが漂うシードルに仕上がっています!
お酒が飲めないという方にはぜひ飲んでほしい一本です!

クリュブルトン


  • タイプシードル
  • 産地フランス
  • 原材料
  • アルコール度数5%

【商品紹介】
フランスのブルターニュ地方で造られる、製造方法にこだわったシードルです。
豊かな香り、コクのあるドライで辛口な味わいが特徴的で、飲みごえのある仕上がりになっています!
お酒好きはハマること間違いなしの味わいで、おすすめです!

まとめ

この記事では、シードルについてと人気おすすめ10選を紹介しました!
ぜひ、この記事を参考にあなたにピッタリなシードルを選んで、楽しんで下さいね!

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