翠ジンソーダの評判や口コミとは?味やアレンジ方法なども紹介!

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2022年3月には缶にもなって発売され、各ハイボールを大きく上回る売れ行きを見せている翠ジンソーダ。

「翠ジンソーダってどんな味がするの?」
「アレンジとかはできないの?」
と思い買うか迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、柚子・茶葉・生姜それぞれの特徴を兼ね揃え、
気軽に飲める翠ジンソーダの魅力やアレンジ方法などをお伝えします!

翠ジンソーダとは?

翠ジンソーダとは、日本の食事に合うようにサントリーが開発したジンです。
2020年3月に700mlビンの「翠(SUI)」として発売され、2022年3月には原液をソーダで割った「翠ジンソーダ缶」も発売されています。
お値段はそれぞれ以下の通りです。
・翠(SUI)
 700ml瓶 1,380円 度数40%
・翠ジンソーダ缶
 350ml   175円 度数7%
 500ml   237円 度数7%

翠ジンソーダの特徴

通常のジンは大豆やとうもろこしなどの穀物をベースとした蒸留酒に、様々な香草・薬草を加えて再蒸留して作られます。
翠ジンソーダはその再蒸留の工程で、基本となる香草・薬草8種(ジュニパーベリー、コリアンダーシードなど)に加え、日本の食卓に馴染みやすい柚子・茶葉・生姜も使用して作られたジンをソーダで割ったものです。
蒸溜や浸漬自体もサントリーならではの方法であり、それぞれの素材の特徴を最大限引き出しています。

缶にも和素材(柚子・緑茶・生姜)を使用した、日常の食事に合う爽やかな味わい、と記載されていますね。

翠ジンソーダの味わい

通常のジンソーダとは異なり柚子・茶葉・生姜の「和」の特徴が際立ち、単体でも飽きずに飲みやすく、揚げ物や冷ものなど居酒屋メシとも最高に相性が良いです。
注いでから飲み終わるまでの風味や味の感想はこちら。
・注いだ瞬間に既にほんわか柚子の香り
・口に含んだ瞬間には、柚子の程よい香りとジンの清涼感を感じる
・飲んでいる途中には緑茶の程よいほろ苦さが現われ、これが飽きを感じさせなくする
・後味は生姜の爽快感とキレがあり、次の一口をまた飲みたくなる

またアレンジとして、以下のようなものがおすすめです。
・梅干しを入れてスプーンなどで潰す
・すりおろし生わさびを入れる(チューブ容器のものでもOK)
・すりおろし生姜を入れる(チューブ容器のものでもOK)
・柚子果汁を入れる

翠ジンソーダの口コミ

柚子が爽やかで、さっぱりしていて味もそんなに主張がないので、どんな料理にも合わせやすそうです。
生姜飴のような柚子茶のような、、想像以上に和素材をしっかり感じました。
今回は缶のものを購入しましたが、今度は瓶のフルボディも買って色々アレンジしてみたいなと思わせるお酒でした。

味の口コミ

飲むと柚子の香りが広がって、後から生姜の香りと辛さがピリッときます。
フルーティーなチューハイを飲んでいるようで、アルコール臭もなく飲みやすかったです。
レモンやライムなどの柑橘系の汁を垂らすのも良いかも。

口コミ①

ジンといえば海外のイメージが強かったのですが、日本のジンみたいな宣伝をたまたま見たので、気になってました。
近くのコンビニで買おうと思っていたら350ml缶は売り切れ。
別のコンビニでは売ってたので、即買いました。
あ、ジン!と一口飲んでわかる味。
瓶を買ってまでは最近は飲まないので、飲みきり缶でこのくらいしっかりとしたジンソーダがあるのはありがたい。
売り切れになっているのもわかる気がします。
和テイストのジンということで、瓶の方も気になっています。

口コミ②

以前、翠ジンの瓶入りを飲んだ時は、柚子の香りが良すぎて何で割ろうかと悩みました。
その後に翠ジンソーダ缶の発売を聞いたので、さっそく購入して飲みました。
香りは瓶入りよりもソーダ缶のほうが弱いですが、手軽にいつでも和テイストのジンを味わえることができて素直に嬉しいです!
伝統的なジン(8種)に柚子や緑茶、生姜という和素材を加えてつくられているらしく、普段の食事のパートナーにも抜群です。
元々、お酒の中ではジンが一番好きなので、ソーダ缶も瓶入りもその時々で飲み分けて、すでに常備酒となっています。

口コミ③

元々サファイアジンが好きだったので、この商品もそのベースの味があり和素材の味が追加されているのかな?と期待して購入しました。
甘さは思ったよりなく、でも確かに和素材の味はしており、ご飯などを食べる際に食材の味を引き出すように感じます。
途中からは甘さが欲しくなり、シークヮーサージュースを混ぜて飲みました。
少しでも甘いのを想像して買うと思ってたのと違うと感じますが、ご飯のお供に飲むにはかなり良いと思います。

値段の口コミ

コスパ的にはボンベイサファイアに勝るジンはないのではと思っていたところに、翠ジンが登場。
すっきり飲みやすく、ソーダ・トニックどちらで割ってもおいしい!
アルコール度数に対する価格も安く、たくさん飲めるリーズナブルさもいいのではないでしょうか。

口コミ①

ジンはあまり飲んだことがなく多少ハードルを感じていましたが、実際に飲んでみるとスッキリした味わいでかなり好みでした。
クセも少なく、甘すぎることもないのでとても飲みやすいと感じました。
クールでスタイリッシュなデザインが、味わいがすっきりで爽快なイメージを上手に表現できていると思います。
食事にももちろん合いますし、大人の呑みにもお勧めしたいです。
欲を言えばもう少し「ジン」の香りが強く出てもいいなとも思います。

口コミ②

すっきりとした味で、焼きそばなどの濃い料理にもよく合います。
ジンは昔からあるので、味を知ってる方は今更と思う方も多いかと思います。
でもこうした和テイストのものがお手頃な缶で出ると、チューハイ市場を荒らすのではないかとw
女性がかなり好きそうな風味や味。
他にもタンカレーやボンベイサファイヤなどのジンの缶も出ないかな、と期待してしまいます。
毎回ソーダで割るのも面倒だし、ソーダ一瓶は使いきらないとすぐ気が抜けちゃうしね。

口コミ③

かなりさっぱりなジンソーダ。
和食はもちろん、意外とトマト系などの洋風にも合います。
ソーダで割って飲むのがおすすめですが、ロックで柑橘の香りを楽しむのもありです。
高いクラフトジンも良いですが、気軽に楽しむジンとしてはとてもいい物だと思います。
またソーダで割った時は、レモンやオレンジなどをカットして入れて楽しむのも良いと思います。
独創的な飲み方のアレンジなどをインターネットで調べてみると更に楽しめると思います。

実際に飲んでみた感想


実は、初めて翠を飲んだ時「まずい!何この味!」と思ってしまいました(笑)
というのも、氷結レモンのようなサワー系の飲み物と同じような感覚で一気にゴクゴクと飲んでしまったからなんです。
翠の味わいは、料理に合わせることで良い深みが出て美味しさを感じることができるのではないかと思います。
ということで、唐揚げのお供に一緒に飲んでみることにしました。

うちの唐揚げは、しょうゆ・酒・鶏ガラスープの素・生姜・ニンニクに漬け込んだしっかり目に味をつけた唐揚げです。
結果。
とても良く合いました!
ほんのり味わいのある柚子と緑茶の風味が濃い味の唐揚げとよく合う!
口コミにあるように焼きそばや他にも醤油系の濃い味の料理にはとても合わせやすいお酒だと思います。
和食のお供に是非合わせたい翠ジンソーダ。
是非試してみてください!



まとめ

瓶ボトルを買ってお好みのアレンジができ、また缶で買って気軽に楽しむこともできる翠ジンソーダ。
どんな飲み方でも良いので、ぜひ楽しんでみてください!

初めての方は、これからどんな飲み方を試してみようかとわくわくしますね!
この記事をお読みいただき翠ジンソーダの魅力を知り、お酒を飲む際の楽しみのひとつにしていただければ幸いです。

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