レミーマルタンのおすすめ銘柄3選!種類や値段、飲み方など解説!

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出典:Amazon.jp
1724年にコニャック地方で誕生した「レミーマルタン」といったお酒をご存知でしょうか。
コニャック地方最上級の土壌であるグランド・シャンパーニュと、これに次ぐプティット・シャンパーニュの土壌で作られている高級酒です。

本記事ではそんなレミーマルタンについて種類や値段、飲み方までをまとめてご紹介します。

レミーマルタンとは?

レミーマルタンは、ブランデーの一種です。
フランスのボルドー地方北部にあるコニャック地方産のブランデーとしては最高級の銘柄として人気が高いお酒です。

また「コニャック」とは、最高ランクの品質畑で十分な栄養を与えられて育てられた「ぶどう」を使用し製造されたブランデーのことです。
そのため、レミーマルタンは最高級のコニャックブランデーとして世界中から人気が集まっているお酒なのです。

レミーマルタンの特徴

主な特徴は下記3点です。
・最高級なぶどう使用

・味わいとこく深い蒸留方法
・香水のような香り

味に関しては、コニャック地方で収穫できる最高級なぶどうを使用しているため、文句なしの最高級品です。

口に入れた瞬間から甘みが広がり、最後にはコクを楽しむことのできるお酒です。

また、他のブランデーなどと違い、こだわり抜いて製造されているため、蒸留方法の違いや製造段階の樽における材質など、他のお酒における製造より一手間加わっている点が魅力なポイントです。

レミーマルタンのおすすめの銘柄3選!

レミーマルタンには種類は複数存在しており、その中でも人気の高いおすすめな銘柄3種類をご紹介します。
どれも同じメーカーですが、銘柄によって味わい方や香りが様様です。

ここでご紹介する全銘柄ともおすすめですので、是非試飲してみてください。

1.レミーマルタン VSOP

まろやかなコクが特徴のレミーマルタンです。
熟成年度は4年〜12年の物が多く、バニラやりんごなどの果実系フローラルで凝縮された旨みがポイントです。レミーマルタンの種類の中ではバランス型のお酒とも言えるでしょう。

2.レミーマルタン XO

フルーティーさと余韻の長さを楽しめるレミーマルタンです。
滑らかさなどは他より劣るものの、飲み切った後の口に残る芳醇さはどの銘柄よりも飛び抜けています。

3.レミーマルタン ルイ 13世

他の銘柄に加え、長い間熟成を経たレミーマルタンです。
また、1200種類もの原酒を絶妙な技術でブレンドし製造されているため、どのレミーマルタンもの良いところを凝縮した足わいに仕上がっている点が特徴です。

レミーマルタンの口コミや評価は?

実際に、世の中で発信されている口コミを集めました。
良いものも悪いものも記載するので、参考にしてみてください。

レミーマルタンの良い口コミ

「レミーマルタン
ほのかにバニラの香り
グイグイイケる
明日は仕事、二日酔い決定」
出典:出典元を記載

「お酒で一番好きなのはブランデー。
ゆっくり味わえるから、時間の流れが遅くなる気がしてくることも、好きな理由のうちの一つです。

なぜこんな話をしたかって、今飲んでるヘネシーがウマいから。
でも、マイフェイバリットは(コスパを含めて)レミーマルタンのVSOPです。」
引用:twitter.com

「レミーマルタンが美味しかった
酒の味もよくわからんけど うまい」
引用:twitter.com

レミーマルタンの悪い口コミ

「昨日、レミーマルタンの何だかわからんグレードを飲んだ。口の中に直接アロマを炊かれているような芳醇な感じだった・・・つまり、自分には美味いのかまずいのかワカンネ」
引用:twitter.com

「レミーマルタンおいしくない・・・」
引用:twitter.com

レミーマルタンのおすすめの飲み方とは

基本的な飲み方はストレートです。
空気に触れる時間が長いと、香りが落ちていくので、30分程度で飲み切れる量を注ぐようにしましょう。
ここからはおすすめの飲み方をご紹介します。

おすすめなストレート


上述したように、まずはストレートで飲むことをおすすめします。
なぜならストレートで飲むことにより、味覚と嗅覚の両方で楽しむことができるからです。
レミーマルタンの味や香り、コクなど本来の味を楽しむことができます。

ぶどうの原料由来の香りや樽熟成の香りを感じ取りましょう。

強いアルコールが苦手な方は炭酸割り

若い方に人気があるハイボールですが、レミーマルタンも炭酸割りにして楽しむことができます。
ジンジャエールのような味のついた炭酸で割るのもおすすめです。

公式サイトでも様々なカクテルが紹介されているので、参考にしてください。
参考:レミーマルタン- カクテル – Japan

グラスにもこだわると更におすすめ

様々な楽しみ方ができるレミーマルタンですが、グラスにこだわるという楽しみ方もおすすめです。
ただ見た目が変わるだけでなく、しっかりと味わいにも違いが出ます。

・ボウルが小さいグラスはアルコール感が少なく、本来のブランデーを味わえる
・ボウルが大きいグラスは芳醇な香りをしっかりと味わえる

など、こだわり方は多岐に渡ります。
その他、グラスの形状によっても飲み口や感じ方が変わるので、ご自身の飲み方によって試してみましょう。

参考:コニャックに最適なグラス – Rémy Martin Japan

まとめ

この記事では、レミーマルタンについて種類や値段、飲み方についてご紹介しました。

レミーマルタンは、ブランデーの一種であり、最高級の銘柄として人気が高いお酒です。

どの種類のレミーマルタンをとってもまろやかな味わいと、華やかな香りが優れており、全て個々の特徴があるお酒です。
コニャック地方に古くから伝わる伝統的な高級酒をあなたも一度お試しください。

また、飲み方のレパートリーを含めると何パターンも楽しめる点も魅力の一つです。
是非色々な飲み方を試してお気に入りを見つけてみてくださいね。

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