チャミスルの美味しい飲み方とは?度数や原料についても詳しく解説!

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韓国ドラマでよく登場する緑色の瓶のお酒、「チャミスル」。日本でもさまざまな味のチャミスルがスーパーやコンビニで扱われるようになり、今注目を集めています。本記事ではチャミスルの度数や原料について解説し、おすすめの飲み方をご紹介します。

チャミスルとは?

チャミスルは「JINRO」で知られる、韓国の酒造メーカー眞露が販売する稀釈式焼酎(甲類焼酎)です。
韓国国内でのシェアは63.9%で、No.1の売上を誇っています。
4度の竹炭ろ過で不純物を取り除くことで、クリアな味わいとまろやかな後味を実現しています。

韓国焼酎(ソジュ)のこと

日本の焼酎には麦や芋、米などさまざまな種類がありますが、原料で使う穀物はひとつだけに特化しています。
しかし、韓国焼酎(ソジュ)は複数の穀物を混ぜてつくるのが特徴です。また、製法は連続して蒸留する「稀釈式焼酎」という、日本でいう甲類焼酎が主流です。

チャミスルの原料

チャミスルは米と麦のほかに、芋やトウモロコシ、タピオカなど複数の原料を混ぜてつくられます。

チャミスルの度数

チャミスルの度数は13~20.1%程度。最近ではアルコール度数が低めの、果実フレーバーのチャミスルも登場しています。

チャミスルの美味しい飲み方

韓国の国民的焼酎であるチャミスル。ここではおすすめの飲み方をご紹介します。

ショットグラスでグイっと「ストレート」

冷蔵庫でキンキンに冷やしたチャミスルを、ショットグラスの8分目まで注いでキュッと飲む「ストレート」。チャミスルの特徴でもあるすっきりとした爽やかな味わいが楽しめる飲み方です。

アルコールの味が苦手な方におすすめ「フルーツジュース割り」

チャミスルはクセのない焼酎なので、さまざまな果物のジュースにも合います。飲みやすいので、飲みすぎには注意をしましょう。

炭酸が好きな方におすすめ「サイダー割り」

氷を入れたグラスにチャミスル1:サイダー1で割った「サイダー割り」もおすすめ。サワー感覚で楽しめます。

SNSで美味しいと話題「紅茶割り」

チャミスル1:ストレートティー1で割った「紅茶割り」が美味しい!と話題に。いろんなフレーバーティーやアイスミルクティーなど、いろいろと楽しめそうですね。

健康志向で悪酔いしたくない方におすすめ「オイソジュ」

チャミスルのロックに、輪切りや細切りにしたキュウリを浮かべた「オイソジュ(キュウリ焼酎)」は韓国で親しまてれいる飲み方です。日本では馴染みのない飲み方ですが、「さっぱりして美味しい!」という声も。キュウリがアルコールの匂いを抑え、飲みやすくしてくれます。

チャミスルのおすすめ種類5選!

今では、さまざまな種類が販売されているチャミスル。ここではおすすめの5品をご紹介します。

チャミスルそのものの味を楽しみたい方に「チャミスルフレッシュ」

定番人気の「フレッシュ」はアルコール度数16%。チャミスルならではのすっきりとした後味が楽しめます。

フルーティーな味わいが特徴の「チャミスルマスカット」

爽やかな香りとまろやかな後味の「マスカット」。すっきりとした甘さで飲みやすいフレーバーです。アルコール度数は13%。
マスカットはコンビニでも一番よく見かける商品ですね。


定番商品の一つ、上品な味わいの「チャミスルすもも」

さっぱりと後味の良い商品。こちらも女性に人気のある商品です。
まろやかな酸味と上品なすももの香りが楽しめる一品。濃い味の料理にもよく合います。アルコール度数は13%。

甘酸っぱい味わいが特徴の「チャミスルストロベリー」

甘酸っぱい苺の風味と香りが楽しめるチャミスル。ソーダ割りがよく合います。アルコール度数は13%。


甘酸っぱい味わいが特徴の「チャミスルゆず」

飲みやすいと人気のゆず。鏡月のゆず味に似ているかもしれません。しかしコンビニやスーパーであまり見かけることがないこの商品。見つけたら買いの商品です。飲み方はロックでグイッと一気に飲めてしまう飲みやすさなので、飲みすぎ注意です。果物が苦手な男性も飲みやすいチャミスルゆずです。
アルコール度数は13.5%。

まとめ

さまざまな飲み方でカジュアルに楽しめる、チャミスル。日本人にも親しみやすいお酒ですね。ぜひお気に入りの飲み方やフレーバーを探してみてください!

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