キリン淡麗グリーンラベルとは?特徴やカロリー・原材料・CMも紹介!

※アフィリエイト広告を利用しています

この記事では、キリンビールから発売されている「グリーンラベル」について徹底的に解説します。
グリーンラベルの特徴や味わい、お酒好きであれば気になるカロリーのことまで!
グリーンラベルを飲もうかなと思っている方は必見ですよ。
また、最後には話題になっているCMも紹介しちゃいます!

キリン淡麗グリーンラベルとは?

まずは、グリーンラベルの特徴や正体について解説します。
「グリーンラベルってビールなの?それとも発泡酒?」と疑問を持たれている方は、ぜひ読んでくださいね!

糖質70%オフ


出典:Amazon
グリーンラベルは、キリンビールにより2002年から発売されているお酒です。
発売から15年が経った2017年、そして2019年にもフルリニューアルをし、その美味しさから、ロングセラー商品となっています。
「糖質70%オフ」というキャッチコピーが印象的で、健康志向が高まる近年、より一層その人気に拍車がかかっているようです!

グリーンラベルは発泡酒なの?

ビールと発泡酒は、どちらも水・麦芽・ホップ・酵母を中心に造られますが、日本の酒税法において明確に区分されています。
それぞれを分ける上でポイントとなるのは大きく2つで、
①原材料に何を使用しているか?
②麦芽の使用量はどれくらいか?
です。
この2つの違いにより、ビールと発泡酒は区別されます。

発泡酒の定義

ジョッキに注がれたビール
発泡酒と定義される飲み物は以下のどれかに該当します。
①麦芽の使用量が50%未満の場合
②原材料にビールでは認められない副原料が使用
③麦芽を使用せず麦を原料の一部とした場合
このどれかが該当している場合、味わいは限りなくビールに近いものでも、発泡酒として定義されます。

グリーンラベルの原材料

では、ここでグリーンラベルの原材料を見ていきましょう!
グリーンラベルの原材料は、麦芽・ホップ・大麦・コーン・糖類です。
原材料は問題なさそうです。
では、麦芽の使用比率はどうでしょか?
グリーンラベルには、「麦芽使用率25%未満」と記載があります。

もうお分かりですよね?
つまり、グリーンラベルは「①麦芽の使用量が50%未満の場合」という発泡酒の定義に当てはまっているため、発泡酒として分類されるのです。
結論は、「グリーンラベルはビールではなく発泡酒」です。

グリーンラベルの3つの特徴

グリーンラベルには3つの大きな特徴があります。
ひとつひとつ見ていきましょう!

①爽やかな香り

ホップ
グリーンラベルは、ホップアロマという製法によって造られています。
これは、香りが逃げにくい絶妙なタイミングにホップを入れるというオリジナル製法で、これにより、フルーティーで爽やかな香りを引き出すことが実現。

②糖質70%オフ


これはもう皆さんご存知ですよね。
グリーンラベルの代名詞とも言える「糖質70%オフ」です。
酵母が糖質を食べやすい環境をつくることで、通常のビールよりも糖質を70%オフにすることに成功しています。

糖質とはデンプンや砂糖などの炭水化物の一種で、糖質1gにあたり4kcal以上のエネルギーが摂取されます。
この糖質の取り過ぎは、肥満や生活習慣病になる怖れをはらんでおり、ビールのロング缶にはだいたい15g程度の糖質が含まれています。
ですが、グリーンラベルでは4.5g程度の糖質までに削減ができ、肥満や生活習慣病へのリスクを軽減することができるのです!

③調和のとれた美味しさ

先ほど紹介したホップアロマ製法による爽やかな味わいと原材料の最適化により、よりビールに近い味わいを実現しています。
ビールらしいしっかりとした飲みごたえはありつつも、糖質70%オフという嬉しいオプションがついた発泡酒がグリーンラベルなのです。

グリーンラベルの気になるカロリーとは?【ビールとの比較】

グリーンラベルを飲んでみようという方の中には「ビールのカロリーが気になって…」という方も少なくないはず。
そこで、ここではグリーンラベルのカロリーについて、ビールとのカロリーとも比較しながら、もう少し詳しく見ていきます。

【ビール】キリン一番搾りのカロリーは?

キリン一番搾り
出典:Amazon
キリンビールを代表するビールが「一番搾り」です。
気になるカロリーはというと、100mlあたり40kcalと表記があります。つまり…
350ml缶あたりのカロリーは、約140kcal
500ml缶あたりのカロリーは、約200kcal< となり、健康を気にする方にとっては、やはり少し高めのカロリーです…。

【新ジャンル】キリンのどごし<生>のカロリーは?

同じくキリンビールから発売されている「キリンのどごし<生>」のカロリーを見てみましょう。
こちらには、100mlあたり37kcalという表記があります。つまり…
350ml缶あたりのカロリーは、約130kcal
500ml缶あたりのカロリーは、約185kcal
となります。

【糖質70%オフ】グリーンラベルのカロリーは?

では、グリーンラベルのカロリーはというと、100mlあたり28kcalと記載されています。
つまり…
350mlあたりのカロリーは、約100kcal !
500mlあたりのカロリーは、140kcal !

確かに、飲み方次第では普通のビールよりも太りにくいアルコール飲料と言えそうです。
「ビールを飲みたいけどカロリーが気になる…」という方には、グリーンラベルはおすすめと言えそうですね!

グリーンラベルを飲んでみる

グリーンラベルは、コンビニやスーパー、通販などどんなとこでも購入することができます。
ぜひ、この機会に一度飲んでみて下さいね!


【おまけ】CM動画で見る!グリーンラベル

ここまでは、グリーンラベルの特徴や味わいなど解説しました。
糖質70%オフということもあり、グリーンラベルは注目されていますが、それだけではありません。
実は、グリーンラベルのCMも注目されているんです。

内容としては、どれも人気のある女優さんとアーティストが共演しているというありきたりなものなのですが、その世界観がなんとも不思議なものを醸し出しています。
動画を見ていると、グリーンラベルをさらに飲みたくなってしまいますね!

多部未華子×清水依与吏(back number)

タイで撮影を行ったらしいのですが、その爽やかな情景もさながら、カニのポーズをとる多部未華子さんも可愛らしいですね!

桐谷美玲×野田洋次郎(RADWIMPS)

こちらは、桐谷美玲さんと野田洋次郎(RADWIMPS)がコラボしているCMです。
時間が止まっている不思議な世界観を醸し出してくれます。

まとめ

この記事では、キリンビールから発売されているグリーンラベルについて、その味わいや特徴、最後にはCMなども紹介しました。
カロリーオフは本当に嬉しいですね!

ぜひ、この機会に一度飲んでみてはいかがでしょうか?

★★ ↓↓自宅で本格的なビールが飲みたい方にオススメ↓↓ ★★



家庭用ビールサーバーを比較した記事も書いています。
おすすめの家庭用ビールサーバー10選!違いや口コミを徹底比較

タイトルとURLをコピーしました